「朗読とか」3の3冊目は・・・

 2018-03-03
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いよいよ、明日!!
「朗読とか演ってみました3」
順不同で紹介していくシリーズ

最後は、菊川徳之助先生の登場です。

これまで、「朗読とか演ってみました」では、いろいろな作品を扱い、中には、落語やミュージカルのスタイルをとったものもありましたが、いずれも基本は「おはなし」という形を呈していました。

今回、菊川先生が読まれるのは「おはなし」ではありません。

先生が、「老い」をテーマに3つの演目を集めてきて構成してくださいました。

1つ目は、「18歳と81歳の違い」というもの
10の位と1の位をひっくり返しただけで、大きな違いがあるわけですが、

~~~の時、○○○するのが18歳、※※※するのが81歳

という基本スタイルをとり、いろんなシチュエーションで両者を比較してまいります。

  
2つ目は、「快老」という矢代靜一さんのエッセイの中から、一部を朗読。
3つ目は、シニアの方が考えた「川柳」を朗読。


なんとも、今回の公演の中では毛色が違いますが、楽しんでいただけるブロックになると思います。


しかし、今回の「朗読とか演ってみました3」
前半戦のテーマは「命」ということになってくるのかもしれません。

めくるめく季節の中で命を繋いでいく「フレディ」
居場所を失い、命を懸けて飛び続ける「よだか」
そして、3本目は、老いがテーマ・・・
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まぁ、先日の竹尾のコメントにもありますように、あまり、こちら側が、「これが言いたい事だよ!!」って書いてしまうのも、ダメだと思いますので、皆様、様々な視点から描かれた作品群を、「てんびんばかり」含め、各々で楽しんでいただければと思います。


朗読を通して、心に沁みる何かと出会う・・・

「朗読とか演ってみました3」
そんな場になればと思っております。

是非、ご来場ください!!!

3の1冊目「葉っぱのフレディ ~いのちの旅~」

 2018-03-02
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いよいよ、明後日本番
「朗読とか演ってみました3」
順不同で紹介していくシリーズその3

今回は、冒頭を飾る1冊目の「葉っぱのフレディ ~いのちの旅~」です。
朗読は竹尾万菜
前回同様、トップバッターですが、今回は歌は無しのようです。
以下に、コメントをもらっております。

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何十年、何百年の中の、たった一度の春夏秋冬の話。
どう感じたか、どう伝えたいか、情景が見えるか、どう聞いてもらいたいか…色々考えて、色々試しました。が…

ちょっと考えを改めました。

この作品の感じ方は千差万別。
きっと、ご来場頂く皆様が思い浮かべる「いのち」や「死」も、みんな異なるはずです。

だから、皆様の思考の邪魔をしないように読もうと思っていますので、皆様なりの世界を作って頂けたらと思います。

とはいうものの、まだまだ試行錯誤中。どんな朗読に仕上がるか、本番まできっと悩みっぱなしです。

内容についてうまく言えませんが、本の最初に書いてあった作者のメッセージがすべてである気がしますので、最後にそれを。

「作者の言葉」
この絵本を 死別の悲しみに直面した子供たちと 死について的確な説明ができない大人たち 死と無縁のように青春を謳歌している若者たち そして編集者バーバラ・スラックスへ贈ります。ぼくは一本の木であり バーバラはこの十年間かけがえのない葉っぱでした。 (レオ・バスカーリア)


3の4冊目「てんびんばかり」

 2018-03-01
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「朗読とか演ってみました3」
順不同で紹介していくシリーズその2
やばいなぁ、もう今週末が本番だよ・・・

ホント、早い早い

トリの4冊目は、宮部みゆきさん作の「てんびんばかり」

以下、朗読者の高升君枝さんのレビューです。

徳兵衛長屋に暮らすお吉(おきち)とお美代。
うら若い二人のささやかな夢に反し、運命は厳しい現実を見せつけます。
離れてしまった二人の心は、また寄り添うことができるのか?

作者の歯切れのよい文に、
江戸の市井の人々の情緒、思慮深さが丁寧に織り込まれて、
さすがベストセラーの技と感心してしまいます。

いえ、感心してばかりはいられません。

色彩を感じられるような、ラストに相応しい朗読になるよう、なお一層稽古に励みます。


そして、「スーホの白い馬」以降、らくらく演劇塾からシアター生駒に移籍しました新メンバー・大橋直子さんも参加します。

朗読を通して
だれもがもつ心のゆらぎや、
彼女たちの生きた時代を
少しでも味わって頂けたらいいなと思います。



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これに木村恭子さんを加えた3人で読みます「てんびんばかり」
これより前の3本が1人1本のスタイルですので、
3人の厚みが、朗読会クライマックスに向けて、盛り上げてくれることでしょう。


3の2冊目「よだかの星」

 2018-02-09
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「朗読とか演ってみました3」
順不同で紹介していくシリーズその1

2冊目の「よだかの星」です。

宮沢賢治の短編小説で、かつて小学5年生の国語の教科書にも載っていた作品です。

以下、朗読者の松原政代さんによるレビューでございます。

よだかは、美しい「はちすずめ」や「かわせみ」の兄でありながら、
容姿がひどく、不格好なために、鳥の仲間からも嫌われ、鷹からも

  「タカ」の名前を使うな
  「市蔵」にしろ

と改名を強要される。

そして、故郷を捨てる。

よだかは、自分が生きるためにたくさんの虫の命を食べ、奪っていることに嫌悪し、
生きることに絶望して、太陽に向かって飛びながら

 「焼けて死んでもいいから、あなたの所へ行かせて下さい」

と願う。

太陽に、「お前は夜の鳥だから、星に頼んでごらん」と言われ、
星々にその願いをかなえてもらおうとするが、相手にされない・・・

居場所を失い、命をかけて、夜空を飛び続けたよだかは・・・・・・


山本修司さんの篠笛の音色と、伊勢英子さんのイラストと共に、一人語りでお送りします。



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こちらが実際のよだかさん。

レビューを読ませていただくと・・・、まぁ、辛いお話ですよね。
こんな形で追い詰められてる人が、今もどこかにいるかもしれない。

よだかに救いはあるのでしょうか??


篠笛でご参加くださる、山本さんは、先日の山麓太鼓さんの「生駒伝説 ~白虎の章~」を取り仕切ってらした方です。
もう、「と~んとむかし」からのお付き合いですが、
先日、私と岡さんが、山麓太鼓さんのセリフ録音をした時に、岡さんが口説き落としまして、出演決定と相成りました。
まぁ、持ちつ持たれつということで・・・w

朗読とか演ってみるわけ

 2018-02-08
先日、「えす☆らじ」出ましたけど、まぁ、グダグダでw

「朗読とか演ってみました3」
ブログ上で落ち着いて、一個一個ご紹介しようと思ってます。

番組内で、奈良県内の演劇情報ってのが流れますが、
シアターの前後にも朗読の公演をするところはいくつかあるようでして

「朗読、多いなぁ~」・・・と


他の団体さんはどうか知りませんが、

シアターの場合、朗読の会は、劇団員の勉強的側面が強いのかなと思っています。


誤解を恐れず言えば、朗読の舞台作るのは、制作上、比較的、楽。


やっぱり「スーホの白い馬」のような作品だと、小道具、衣装など、各準備物に時間をとられます。
先日の「ぞうのババール」のような短編でも、タペストリーやら何やら、準備は大変だったわけで。
そして稽古中も、他の共演者とのキッカケ合わせや、物の出し入れなど、確認しつつになるわけで・・・

朗読の場合、多少の仕掛けは入れるにしても、基本は、自分の体一つ。
作品そのものに、表現に向き合う時間が、多く割けるわけです。



それから、朗読の場合、1つの作品を1人で背負うってことになります。
(音や照明を軽んじてるわけではないですが)

まぁ、今回の4本目の「てんびんばかり」は3人で読みますが、
それでも、3分の1ずつです。
劇団皆で1作品の本公演とは、プレッシャーのかかり方が違うと思います。



そんな意味でも、一人一人が一つの作品に、より濃く向き合う。
それが出来るのが、朗読のいいところかなと。


でも、それは、じっくり向き合えないと、手は出し辛いなぁという意味でもあり、僕も「てんびんばかり」の宮部みゆきさんの別作品を提案して頂いたんですが、稽古に行ける回数の問題もあって今回は出るの辞退しました。
(ただ、その作品、読んでみて面白かったので、いつかはやってみたいんですけどね。杉本さんととか。)


さて、今回の見どころ、いや、聞きどころは
各出演者から色々とお聞きしましたので、
次回から、順不同でお送りしたいと思います。


「朗読とか3」、えす☆らじで告知します

 2018-02-06
おかげさまで、山麓太鼓さんの公演も大盛況のうちに終わりまして、客演した我々もほっと一安心なのですが、そうゆっくりもしてられないのがつらいところ。

次こそはシアター生駒がメインの企画
「朗読とか演ってみました3」であります。
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先の、2イベントでチラシは1000枚近く撒かせていただいたのですが、まだまだ告知します。
本番は3月4日ですからねぇ。
1か月切ってますんで、焦ってますよ。

焦りついでに、
本日夜10時から、劇団EVENT-STATION.さんの番組「えす☆らじ」にシアター生駒が(っていうか私が)出演させていただきます。

前に出た時から、視聴形態が変わってまして

http://twitcasting.tv/event_station
で、ご覧いただけます。


とりあえず、今回朗読させていただく4作品、一通りご紹介しようと思うんですが、
問題が一つあって、

私、稽古あまり行けてないのね。

なので、見どころをたっぷり語れるかというと

う~ん、ちょっと不安

出演者の皆さん

10時まで時間あるので、見どころ書いて送って頂戴


以上、業務連絡でした。

【客演】生駒山麓太鼓鼓手会演奏会 生駒伝説~白虎の章~

 2018-02-02
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さて、生駒伝説~白虎の章~
いよいよ、今度の日曜日開演です。

ストーリー仕立てになってる太鼓演奏の中で、シアター生駒メンバーによる芝居が挿入されます。

前回の~青龍の章~はね、台詞が全部録音済みで、舞台上じゃ、その声に合わせて動くって感じでした。

今回も一部のセリフは録音で、この間、岡さんと私は、録音をしてきたんですが、
(まぁ、言うほど大層なものでもなくて、渡された台本をパッと読んで録ってみたら、とりあえずOKでした。実際の舞台での使用時は、結構ボイスチェンジかかってると思うんですが)
今回は、ピンマイク仕込んでもらって、生の芝居で見せる場面が結構あります。

これは、大分やりやすいです。

ただ、問題はやる芝居の内容でして

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おばあさんは、安定の岡さん。
過去の章と同様、語りで聞かせます。

成長した平太青年が私(小柳)、で転がり込む娘がタケオ
いわば、主人公カップルをやらせていただくんですが

今更感ありますけど、私たち夫婦なんですよ。リアルでは。

夫婦設定でも「松山鏡」の時みたいに、あからさま喜劇なら嬉々としてやるんですけどね、
ガチでやるってのはねぇ・・・やっぱりこっぱずかしいですよ。

家で、台詞覚えるのに本読みとかするんですけどね、真面目に読めないですもん。
ついつい、私の声色が、渡哲也とか大滝秀治方面に・・・w
(まぁ、役作り迷走してたのもありますが)
全編芝居じゃなくてよかった、ほんと。

まぁ、ねぇ、いざ舞台出れば、んなこと気にしてる場合じゃないんですけど
それなりに体張らなきゃいけないし

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で、これが出番を待つ娘であります。
この娘がですねぇ、クライマックスでえらいことになるんですが、
まぁ、それは舞台を見ていただくという事で

とにかく、今回の主役は太鼓です。
そこは、出しゃばらないようにして、
我々が主役の「朗読とか演ってみました3」のチラシは、この演奏会の会場でも配布させていただきます。
「ババール」の時とは、内容地味に変えてます。

生駒伝説~白虎の章~、是非ご覧ください!!!


生駒山麓太鼓鼓手会演奏会 生駒伝説~白虎の章~
平成30年2月4日(日曜日)16時開演(15時30分開場)
北コミュニティセンターISTAはばたき 

定員
450人(全席自由席)
費用
1000円
―入場券は11月12日(日曜日)10時から、北コミュニティセンターISTAはばたき、たけまるホール、南コミュニティセンターせせらぎ、鹿ノ台ふれあいホール、図書会館で販売します。
問合せ
生駒山麓太鼓鼓手会の林さん(080・1448・1221)

ウマ!!ゾウ!!トラ!!

 2018-01-24
スキャニングチャージ!!!


思わず、仮面ライダーオーズに変身してしまいそうな並び
(何人、分かるんだ)

しかし、このところのシアター生駒は「いきものがかり」ならぬ「いきものばかり」

昨年が「スーホの白い馬」で、
(あ、名場面集、まだ作ってねぇ!!)

先日、「ぞうのババール」が終わりました。

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お楽しみいただけたでしょうか???
また、これで出前公演でもできたらいいかなと思ってますが・・・
この模様は、後日KCNでも放送されるようですので、
また是非、ご覧ください!!



さて、残るはトラ!!!
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虎だ、虎だ!お前は虎になるのだ!!

・・・って誰が??
詳しくは後日

そして、先日情報公開しました、
「朗読とか演ってみました3」もヨロシク!!!

シアター生駒朗読会「朗読とか演ってみました3」

 2018-01-22
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2018年3月4日(日) ①11時〜 ②14時〜
南コミュニティセンターせせらぎ 小ホール

(近鉄生駒線 南生駒駅下車 徒歩約5分)
入場料 500円 ※前売券の販売・予約はございません。

「朗読とか演ってみました。」とうとう第3弾!
今回は、これまでに比べ、よりシンプルなスタイルの「朗読」で勝負しています。
シアター生駒20周年イヤーの初陣を飾る、
「朗読とか演ってみました3」
どうぞ、ご期待ください!!


【演目】
1.葉っぱのフレディ いのちの旅
レオ・バスカーリア作

2.よだかの星
宮沢賢治作   伊勢英子絵

3.18歳と81歳の違い
   「快老」より
矢代靜一作
   川柳を詠む

4.てんびんばかり

宮部みゆき作



【演出】
岡 昌美

【出演】
竹尾万菜 

松原政代

菊川徳之助

高升君枝
木村恭子
大橋直子



【告知】日曜日は、ぞうのババールでござ~る!!

 2018-01-19
新年、あけましておめでとうございますwww


もうねぇ、いつの間にか今月の給料日が来ているという・・・w


いやいや、2018年!
平成30年!
シアター生駒の生誕20周年だというのにこんな体たらくじゃいけませんなぁ。

とりあえず、ここ3ヶ月は、それにふさわしいてんてこ舞いの忙しさなのですよ。
毎月なんかあるっていう。

まぁ、そのうち1月2月は、前回告知した通りなんですが、

音楽物語「ぞうのババール」とオペラ「蝶々夫人」。
全く異なる2つの作品を、子どもも大人も揃って楽しめるコンサート「次世代に届けたい物語と音楽」がいよいよ明後日開催されます。

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シアター生駒は、「ぞうのババール」のパントマイム担当
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ぞうっていってもね、すごい社会性のあるぞうの話でしてね・・・w
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最後はこんなことに~~~!!?なんていう、サクセスストーリー!!!
・・・って、こんな説明でいいのか???w

出演者のタケオいわく・・・

お話だけ聞いてたときは「たかますさん(演出)どーすんねんやろ」と全くイメージが湧かなかったのですが、
流石!絵本であり、オルゴールみたいでもあり、紙芝居のようでもあり・・・。
芝居、バレエ、オペラ、ミュージカル、マイム、文楽、歌舞伎…なんでも観ておかなきゃ!
発想は、いろんなものに触れなきゃ広がらないんだなあと思いました、心から。

・・・とのこと。
何やら、面白いものが出来上がったようですね。
これは是非、ご覧いただきたい!!!

さて、シアター生駒単独での公演は、3月となります。
その情報は、このコンサートで配布のチラシで解禁いたします。

ぜひ、チェックしてください!!!

<市民みんなで創る音楽祭「次世代に届けたい物語と音楽」>
□日時 2018年1月21日(日)16:00開演
□場所 たけまるホール大ホール
□費用 入場料1000円(当日券有)
http://www.city.ikoma.lg.jp/0000011163.html
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シアター生駒

Author:シアター生駒
笑いと涙、そしてペーソス・・・だから演劇はおもしろい! 奈良は生駒を舞台に活躍する、生駒市民劇団「シアター生駒」です!!

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