ぼんぼん盆の十六日に
2018-08-17

・・・お礼を言いたかったんですが、
1日外しておりますので遠慮があります。
とはいえ、あれ、16日ってのは、7月16日なんですけど、そんな細かい事はまぁいいか。

シアター生駒創立20周年記念公演
「頭痛肩こり樋口一葉」
おかげさまで、その全日程を終了いたしました。
ありがとうございました。
ご来場いただいたお客様の数は、11日12日合わせて553名。
現在のチケット販売形態になって以降では、ダントツの数字を記録いたしまして、「記念公演」の面目躍如といったところでございます。
この中には、一度、公演をご覧になって、「もう一組の方も見てみたい」と終演後すぐにチケットをご購入くださったリピーターの方も含まれており、大変ありがたいなと思っております。

私個人といたしましては、今回、舞台に設置されたスクリーンの投影を担当し、図らずも下手側最前列という絶好のポジションで4公演鑑賞(?)することができました。
そう、前で「シアター20周年マークのシャツ」を着てたメガネが私です。
(なんで、写真撮っとかなかったんだろ。自分の。)
「舞台」、「俳優」、そして、「お客様」がいて、初めて「演劇」は成立する。
その事を、まざまざと体感した気がいたします。
しかし、本公演を支えてくださっていたのは、それだけではありません。

所作をご指導くださり、ゲネも本番も見守ってくださった家元。

結髪で見事な日本髪を仕上げてくださったみなさん。

所狭しの舞台裏・・・

目まぐるしく変わる衣装の着付けをしてくださった方々。

受付に立ってくれた、劇団員の家族。
そして、知花さんの繋がりで来てくれた劇団キラキラ座の皆さん。
(キラ座の子には、ゲネの日に急遽照明スタッフを頼むという無茶振りをしてしまいました)

安定の舞台装置、転換スタッフ・・・

音響さん、照明さん・・・
若い子も新たに手伝いに来てくれたりしました。

そして、マイサポいこまでシアター生駒を選んでくださった皆様方
その他、我々の気づいていない部分も含めて、たくさんの力に支えられ
どうにか20周年です。
本当にありがとうございました。
オマケ

今頃できたチラシ第二版
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