舞い込んできた椅子取りゲーム

 2014-04-02
4月1日に公開した記事をいつまでもトップに上げておく訳にもいかんので、さっさと次の更新を・・・w

さすがに「音楽:佐村河内守」で、気が付かれたと思いますが、昨日のは全くの嘘っぱちであります。
もうちょっと気の利いたネタを思いつけばよかったんですが・・・
ただ、こういう記事を書いた時に限って、アクセス数がやけに良いんですよねw

これを機会に、普段の更新もチェックしていただけると幸いです



さて、引き続き、研究公演「演劇と朗読を楽しむ宴」の振り返り
個別にコメント貰ってる人シリーズ、2人目はこの方


中西康子さんのコメント


ドキドキの本番一回目、午前の回、
お客様が目と鼻の先にいる、なんとも不思議な空間の中、猫グループ登場のしょっぱな。
わたしの座るはずの椅子になぜか、松木さんが!
くそ!負けるもんかー、ん?ん?どうしてどいてくれないのー、
すぐ目の前にいるお客様を気にしながら、半ケツ状態に耐えること10分、
昔、部活のメニューにあった空気イス状態。
もうだめー、足がブルブル、ほんとにほんとに意地悪な松木さん!
いつか、この借りは必ずお返しいたします。ニャオー!!




ちなみに、松木さんを演じていたのは私ですw
なんか恨まれてますが、え~っとねぇ、言わせてもらえば、意地悪でもなんでもないんですよ。

菊川先生作の朗読劇「舞い込んできた三毛猫」には、新人2人を含む8人が出演しましたが、台本の冒頭には・・・


  全員が椅子を持って登場。それぞれの場所に。
  最後に、語り手が登場。
  語り手は椅子をもってない。
  椅子は常に一つ足りないので、誰かが立つことになる。
  つまり奪い合いになる。


・・・というト書きがあります。

ですが、朗読劇という性質上、常に最低1人は、本を読むため立つ事になります。
だから、椅子が一つ足りなくても、座れなくて手持無沙汰な人は発生しない訳です。
強いて言えば、座る場所が、その都度変わっていく程度だったのです。

ところが、稽古も1ヶ月を過ぎたころ、遊び要素がほしくなった演出(つまり作者)が、

「椅子、もう一個減らしたらどうなるかね?」

と、つい口走ったのでありますw

これにより、役者8人に対し、椅子は6つ・・・

読み手が2人以上存在しているときは、大丈夫なのですが、読み手が1人の時には椅子が足りなくなるという事態が発生してしまいました。
これが、ちょっと稽古で試してみただけなのかと思ったら、そのまま本番でも取り入れちゃうんだから始末が悪い。
開演と同時に「椅子取りゲーム」が始まる羽目になってしまったのです。

とりあえず、冒頭、私以外の6人が椅子を持って舞台に上がり、着席。
少し遅れて、私が手ぶらで入り、座れなくてちょっとオロオロします。
つづいて、語り手の岡さんが入場すると、全員起立して前に並び、チャ~ン、チャ~ン、チャ~ン!とカオリンの演奏に合わせてお辞儀・・・そして

語り手「朗読劇。」
全員「舞い込んできた三毛猫。ニャーン。」

この、鳴き声とともに、椅子取りゲームスタート!
しばらくは、岡さん一人の朗読が続くので、全員慌てて席に座ります。
(私は、ニャーンの余韻を待たずして、さっさと舞台に戻っていました)

というわけで、中西さんコメントの中の「わたしの座るはずの椅子」という表現はまったく当てはまらないのですよ。
スタートしてからは、どこに誰が座ったって構いやしないんですから。

私は自分で持ってきた椅子が無いので、とりあえず、パッと座りやすい位置に座ります。
午前の回は、たまたまそれが中西さんの持ってきた椅子だったってだけの話。

あぶれてしまった坂東さん役の中西さんは、強引に私の座る椅子にニケツ状態で座りこみました

・・・と、思ってたんですが、実際には、上記のような状態だったんですねぇ。
自分では、半分ぐらいのスペースを空けてたつもりだったんですが・・・
いや、どうりで、ケツを押してくるなぁと思いましたよw



しかし、そんなにシンドイんだったら、さっさと別の席に移れば良かったのにねぇ~

何にせよ、私は中盤で猫ちゃんの写真パネルを出すシーンがありますから、そこで席を立つことになるんですけど、その出番来るまでは、絶対動く気なかったですから。
「あんた、後半まで出番ないんだから、序盤にちょっとぐらい動けば良いんだよ」・・・って思ってたぐらいですからねぇw

私、動くより、あの人動いたほうが、その先、面白かったと思うんだけどなぁ・・・


まぁ、椅子の奪い合いもねぇ、本編の朗読の邪魔になってはイケナイと、皆、探り探りでしたね。
中西さんが動かなかったのも、それでかもしれない。


立ち位置(というか座り位置)が、本番になっても定まらない・・・
なんともスリリングな、研究公演ならではの演出でした。
(ちなみに、中西さんから苦情があったので、午後はユズの持ってきた席に座りました)



それでは最後に、出番待ちの「ブルーローズクレオパトラグレースミーコ」の写真をご覧いただいて、今日のブログを終わりにします。
画像 03jiiuhduihe0
・・・コレ、本当に菊川先生が飼っていらしたミーコの写真なんです。

どこまでとは言いませんが、実は実話がかなり含まれた作品でしてね。
坂東さんや松木さんのモデルになった方も、ちゃんといらっしゃるそうで、そのゆかりの方も、今回ご来場くださったようです。

昨日のウソ映画ではありませんが、まさに、生駒の物語。
実にシアター生駒らしい演目だったのではないかと思います。







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コメント
ブロク担当のこやん先生の記事に異議あり!
だって、稽古の時はずーっと私はあの椅子に座っていたんですもん、わたしの座るはずの椅子だったんです!あの密集したお客様の視線の中、気の弱い私には動けるわけがないとわかってたくせにー?ただただ耐え忍んでおりました。ね、みなさん、これは、こやん先生の意地悪ですよねー!
【2014/04/03 01:34】 | 休子 #- | [edit]
それは、あなた、稽古の時は運が良かっただけとしか言い様が無いねぇw
【2014/04/03 07:13】 | こやん #- | [edit]











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笑いと涙、そしてペーソス・・・だから演劇はおもしろい! 奈良は生駒を舞台に活躍する、生駒市民劇団「シアター生駒」です!!

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