ヘングレメイキング写真集(小道具編)

 2013-11-20
「ヘンゼルとグレーテル」メイキング後編~~!

「ヘングレ」では、様々な小道具が用意されましたが、どれがどこにあるか管理するのもまた大変。
舞台裏の棚は、こんな具合になっていました。
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主に、子役含めたクッキーマン関係でまとまっていますが、どれがどのシーンで出てきたか分かりますか?
最上段には、燦然と輝く、スーパークッキーマンメットが!!w

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クッキーマンと言えば、こちらの「賞味期限ラベル」
パソコンでつくったのを印刷して、両面テープを貼っただけの代物ですが、一応、製造年月日は・・・あ~適当だw

そして、小道具と言えば、何といってもお菓子!
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ホントはもっと山盛りでも良かったんだけど、これ以上食ったら糖尿に・・・いや、コレは食べれないやつだった。
でも、大きなクッキーもチョコレートも、ご覧の通り、かじったら欠けるようになってたんですよ。

しかし、お菓子はこれだけに非ず!!写真の様なモノホンも使われました。
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ヘンゼルとグレーテルが、口の周りをクリーム塗れにしてカブりついたのが、コチラ!
どうすれば、うまく顔がよごれるか・・・、稽古のたびに、このクリームたっぷりケーキを用意して、試食・・・もとい試行錯誤をしておりました。
ちなみに、右側の白いのは岡さんお手製の生地を焼いたもの。
他のメンバーは、稽古後にこの残りをつまみ食いするのが、ちょっとした楽しみだったっていう。
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果たして、ヘンゼルとグレーテル、これで体重は・・・おっと、それは言っちゃあいけない話だったw

あと、モノホンと言えば、お菓子の家の初登場シーンには、ファンを使ってバニラの香りを散布していたのですが、客席の皆さんは気付いたかなぁ?
さすがに、後ろの方までは届かなかったと思いますが・・・甘~い匂い、しましたか??


そして、今回の小道具・・・と言っていいのかw
舞台装置以外で、もっとも大規模だったものがコチラ!
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クライマックスの炎の大魔女!!

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こちらは本番の10日前、松原さんが作った顔、高升さんが作った両手に、炎をイメージした赤い布を取り付けているところです。人と比較したら、そのサイズの大きさが分かるでしょ? この後、安田さんの工房に運ばれ、操作用の棒が取り付けられます。

そして、本番当日・・・

「大魔女様、入りま~す!!」
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布で連結された両手と顔を、3人がかりで操作する大魔女は、かさばるんだけど、狭いところを出ハケせねばならず、移動だけでも大変でした。これまた、操作は狭い裏側から行っていたので、ハッキリ言って、舞台上はどうなっていたのか分からないままやってたっていう・・・w

で、実際の舞台上の様子がコチラ!
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白煙と共に姿を現した、ラスボスっぽさ全開の大魔女様!!

かまどに突き飛ばされた魔女が炎の怪物となって逆襲してくるのは、別に戦隊の怪人巨大化から発想してる訳ではなくw(魔女を大きな人形で表現するというアイデアは高升さんから出たものですし)、作劇上、お父さん・お母さんが助けに来るのを描く必要があったためです。
かといって、魔女を突き飛ばす前に、お父さん達が来ちゃうと、グレーテルの見せ場が一個無くなってしまうのでw、魔女様は「一旦倒されてまた出てくる」という形に相成った訳です。

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ちなみに、コチラは終演後の大魔女様・・・

実は、大魔女の顔のベースは、松原さん所有の特大の「梅干しざる」だったのです。
あそこまで、加工しちゃったら元に戻せないんじゃないかと思っていたのですが、ちゃんと復元できたそうです。
上の写真は、ザルを抜き取られた抜け殻というわけ。

既存の物でない小道具の大多数は、松原さんがほとんど一人で製作したもの。
いやぁ、松原さんこそ、ホントの魔法使いかもしれない。


以上、公演からちょうど1ヶ月後にお送りしたメイキング集でありました。

本日から動き出す、次回公演をお楽しみに!!






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笑いと涙、そしてペーソス・・・だから演劇はおもしろい! 奈良は生駒を舞台に活躍する、生駒市民劇団「シアター生駒」です!!

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