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第14回本公演「ハムレット」

 2009-11-10
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2006年12月2日上演
会場 生駒市中央公民館 サンホール

作 ウィリアム・シェイクスピア
訳・脚本・演出 神澤和明

【あらすじ】
 デンマークの王子・ハムレットは、急死した父王の後を襲った叔父・クローディアスが、母親・ガートルードを妻とした事に強い反感を感じていた。親友・ホレーショオから父の亡霊の出現を知らされたハムレットは、深夜の城壁に立つ。闇の中から現れた亡霊は、自分がクローディアスに殺されたことを告げ、復讐することを命じた。
 復讐を誓いながらも、行為への踏ん切りがつかないハムレットは思い悩む。自分の心を隠すため気がおかしくなったフリをする彼を見て、恋人のオフィーリアは深く悲しみ、その父であるポローニアスは、その狂気がオフィーリアへの愛だと思い込む。
 旅回り一座の劇によってクローディアスの悪事を確かめたハムレットだったが、ガートルードと言い争う内、興奮のあまり、立ち聞きしていたポローニアスを刺し殺してしまう。危険を感じたクローディアスはハムレットをイングランドへ送って始末しようと図るが、海賊に襲われ、ハムレットはデンマークに戻ってくる。
 一方、ポローニアスの息子・レアティーズは、殺された父の復讐を一途に思い詰め、城内に暴れこんでくるが、そこで目にしたのは気の狂った妹オフィーリアの哀れな姿だった。クローディアスがレアティーズを説得し、剣の試合に見せかけてハムレットを殺す陰謀を企てているところに、オフィーリアが溺れ死んだ知らせがもたらされる。
 一同の前で試合が行われる。毒を塗った剣でレアティーズはハムレットを傷つけるが、自分もその剣によって貫かれる。クローディアスが毒を仕込んだ杯はガートルードが飲み干してしまい、クローディアスもハムレットによって命を奪われる。瀕死のハムレットはホレーショオに後事を託して、天国へ召されるのだった。 

【解説】
生駒市民文化祭「演劇鑑賞会」参加作品
演出家・神澤和明が新たに訳した脚本を使用。『ハムレット』の内容をほぼすべて盛り込んだ上で、1時間40分で上演。『ハムレット』がよく伝わったと、好評を博した。
剣の試合のシーンの動きは、奈良工業高校(当時)のフェンシング部顧問の先生にご指導いただいた。
演劇ユニット劇人の小出 貫さんがクローディアス役で客演。小柳 亮はレアティーズ役で客演した事がきっかけで、翌年、シアター生駒に入団する。

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笑いと涙、そしてペーソス・・・だから演劇はおもしろい! 奈良は生駒を舞台に活躍する、生駒市民劇団「シアター生駒」です!!

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