奈良の演劇の源流を辿ってみる

 2015-10-12
新劇とは、ヨーロッパ流の近代的な演劇を目指す日本の演劇を指す。
旧劇(歌舞伎を指す)、新派(書生芝居の流れ)に対する言葉。当初翻訳劇を中心に始まり、歌舞伎や新派の商業主義を批判し、芸術志向的な演劇を目指した。

新劇の起こりは明治時代末期、文芸協会や自由劇場の活動に求められ、新劇運動が確立したのは、関東大震災後に作られた劇団築地小劇場の活動による。
築地小劇場に続く劇団として文学座(1937年)や俳優座(1944年)があり、第二次大戦後には劇団民藝(1950年)が創設。大阪でも、劇団新派(1888年)や関西芸術座(1957年)など劇団の創設が相次いだ。その他、劇団青年座、演劇集団円、劇団四季などが主な新劇団体として知られる。
1970年前後の「アングラ演劇」ブーム、1980年前後の「小劇場」ブーム等を経た後は、「新劇」という呼び名は相対的に古典的な演劇活動を著す表現となっている。

以上、wikipedia参照


なぜ、こんなのを載せたのかというと、

10日(土)にシアターの次回公演について、ミーティングがありまして、久々に菊川先生とご一緒しました。
で、例によって、風花に寄って、一杯やったんですが・・・w

先生、今、「戦後の近畿における新劇の歴史をまとめる」仕事をされていて、大阪、京都のあたりは大体、記録が残っているらしいのですが、奈良に関してはさっぱり分からないそうで、困ってらっしゃるそうです。

う~ん、たしかに、奈良の芝居の発祥ってなんなのかしら・・・
てか、劇団大阪みたいに、「新劇」って、ジャンルに入れられるとこって、どこなんだろうっていう・・・

そこで、私なりに調査・・・というか、検索をいたしまして、ネット上で判明する限りはまとめてみることにしました。
新劇云々はさておいて、とりあえず、奈良の劇団を分かるだけ。
奈良演劇祭の第1回が2009年なのですが、それ以前に旗揚げし、現在も活動中の(と思われる)劇団を中心に列挙していきたいと思います。
(如何せん、サクッと検索をかけただけなので、旗揚げ年代がちがってるとこがあるかもしれませんが、その場合は、ご指摘ください。旗揚げ時期が分からなかったとこは載せてません。)


奈良県内の劇団の歴史(2009年以前) 

2008年
劇団からっぽ

2007年
小町座

2006年
生駒シニア劇団 らくらく演劇塾
劇団はにいち

2003年
劇団Superstitious

2001年
熱血エンターテイメントウルトラエンジン(現:同改

2000年
奈良ろう者劇団 大仏も笑う会
奈良女子大学 劇団いちご大福

1999年
劇団EVENT-STATION.
演劇空間エヌケーボム(現:劇空間NKボム

1998年 
大和高田市 劇団さざんか
斑鳩町 劇団いかるが
あすか劇団「時空」
生駒市民劇団 シアター生駒

1997年
葛城市 劇団 風塾
葛城市 劇団くすのき

1995年
奈良市音声館 劇団「良弁杉」

1994年
奈良教育大学 劇団キラキラ座

1993年
夢歩行虚構団
上牧町 劇団ペガサス

1992年
帝塚山大学 劇団求Q舎(現:劇団プラス

1987年
三郷町 劇団さんごう


・・・う~ん、だめだ

これより前が、どうしても遡れない
ネット上に情報があるってのは、やっぱり最近のやつに限られるんですかね

さすがに、誰もやってなかったって事は、無いとは思うんですけども
けど、やってたらやってたで、どこでやってたんだって話で、上演できる劇場があったのかっていう問題がね

シアター生駒は、どちらかといえば、大阪からの流れを汲んでますし・・・
場所が整ってなかった奈良の芝居は、まだ歴史が浅いってことなのかな・・・?
(てか、シアターができた98年って、やたら各地で市民劇団が旗揚げしてるんですが、なんかあったんですかね??)

結局分からぬことばかり

80年代、70年代、60年代・・・
奈良に、こんな劇団があったよとご存知の方いらっしゃったら、ご一報ください。




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【告知】劇団大阪「姉川写真館の四季」【客演】

 2015-10-04
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劇団大阪第77回本公演「姉川写真館の四季」
作・伊地知克介 演出・熊本 一

11月6日(金)~8日(日)&13日(金)~15日(日)

◎会場
谷町劇場(劇団大阪稽古場)
地下鉄谷町線・鶴見緑地線 
谷町六丁目③出口 南へ150m

◎時間
金曜 19時~
土曜 14時~/18時~
日曜 11時~/15時~
受付は開演の1時間前/開場は開演の30分前

◎ご予約&お問合せ
劇団大阪
TEL&FAX 06-6768-9957
メール g-osaka@etude.ocn.ne.jp

◎キャスト
※女性キャストはWキャストとなっております
前半(6日~8日)Aキャスト
後半(13日~15日)Bキャスト

上田啓輔
浜 志穂 A
森野くるみ(フリー) B
松下和馬
戸田柚葉(シアター生駒) A
白亜(フリー) B
中村暢宏(シアター生駒)
津田ひろこ A
夏原幸子 B
清原正次
小石久美子 A
梁 礼子 B
鎌田紀子(劇団往来)
杉本 進
神津晴朗
齋藤 誠
松永泰明(劇団ぎぶあっぷ)
篠原康浩


・・・おい、ちょっと待て

シアター生駒から、3人も出てるやんw

そもそも生駒在住の劇団大阪メンバーが旗揚げしたシアター生駒
予てからつながりは深く、私も6年前に一度出させてもらったことがありますが、今回はちょっと多めの客演

まぁ、杉本さんは元々劇団大阪の人ですし、客演にはならんのですが、シアターでは「大つごもり」以来、らくらくを含めても、昨年の「やっかいな楽園」以来出演はなかったので、久々に演技されてるとこが見られるなと

で、久々といえば、中村さんもなのですよ
あの方、先日の万燈会ステージにも出演されていましたが、あれが、これまた「大つごもり」以来の役者としての参加
当人はブランクがどうたらこうたら言ってましたが、そんな心配いらないのは、先日ご覧いただいた通りです
え? いや、・・・うん、そういうことにしときましょうよw

そして、ゆず

正直、学生のうちから、劇団大阪に出向なんて、僕だったら断ってますよw
(学生時代は、大学の演劇部で好きにやってましたし、シアターに入ったのは卒業後ですからね)

あの子は演劇デビューがいきなりシアターですから、別に萎縮もないんでしょうが、杉本さんもよく誘ったなぁと・・・
結構、大事な役らしいじゃないですかw

でも、彼女は「まほろば」に参加できなくて熊本演出を経験し損ねてますから、すごい良いチャンスだとは思います。
一歩上のところに、育て上げて頂ければ、シアター的にはありがたいんですが・・・

シアター生駒の今後も占う(?)
劇団大阪「姉川写真館の四季」
どうぞ、お楽しみに!


ところで、前回触れた最新情報ってのは、これのことじゃないですからね
それはまた、追々・・・


最新情報は、自主学習グループフェスタに!

 2015-10-03
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季節はすっかり秋でございます。
「と~んとむかし」もと~んとむかしに終わってしまい、万燈会ステージも無事に終演いたしました。

実は、これをもって、シアター生駒の2015年の芝居は終了となります
気が早いですが、今年もありがとうございましたw

家元に振り付けをお願いし、山麓太鼓さんやCCFさんにご出演いただいた「と~んとむかし」もそうですが、
カフェ公演といい、万燈会といい、外部の方との共同で、芝居づくりに励んだ年と言えるのではないかと思います

これが、内外に新しい刺激と展開をもたらすなら良いのですが・・・


そんな一年の活動を、今年も一枚の掲示物にしました!
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毎年、この時期に開かれる、「生駒市自主学習グループフェスタ」

162の自主学習グループが1年間学習した成果を、展示やステージ発表など4部門に分かれて発表。
成果発表を通して、市民の生涯学習のきっかけとなることを目指しています。

この掲示、2012年から私が担当してまして、今年で4回目ですが、もう慣れたもんです。
まぁ、掲載内容は、日頃ちゃんと貯めてますんでw

今年は、「と~んとむかし」が3本立てだったので、使う写真を絞るのに苦労しましたが、どれも、結末までハッキリとは載せないことにしました
それは、公演にご来場くださった人の特権というのもありますし、また、こちらでも紹介するつもりでいますしね
(「さるかに」は仕置人の口上場面まで、「ツルの恩返し」は、ほぼ、えりんちゃんの写真集になってしまいましたw)

とはいえ、掲示を見てくださった方にも何か特典を・・・というのもオーバーですが、
まだ、ブログでも公にしていない情報を一つ載せました

今年のシアター
公演は終わってしまいましたが、次に向けての活動は、まだこれから始まろうとしています
それに関して、ちょっとだけね

活動紹介は、らくらく演劇塾も参加しています
期間は明日までですが、どうぞ、たけまるホールに足をお運びください!


平成27年度生駒市自主学習グループフェスタ
活動紹介の部・・・グループの活動紹介をパネル展示
と き:平成27年10月2日(金)~10月4日(日)
午前10時~午後5時(4日は午後4時まで)
ところ:たけまるホール



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シアター生駒

Author:シアター生駒
笑いと涙、そしてペーソス・・・だから演劇はおもしろい! 奈良は生駒を舞台に活躍する、生駒市民劇団「シアター生駒」です!!

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