2006.7.15 神澤演出の洗礼

 2006-07-15
8日に「ハムレット」の稽古がありました。
まぁ、今夜もあるんですがね。

今回は特定の役を振り分けられて、台本を読みました。
まぁ、キャスティングに当たっての、実力の確認でしょうね。
振られたのはクローディアスとレアティーズ。
流石にハムレットは振られませんでしたよ。

んで、冒頭からクローディアスの台詞を読んだんですがね・・・

しょっちゅう止められるんですよ。演出の神澤先生に・・・


「親愛なる兄、ハムレット王の思い出は・・・」
  「語尾を延ばさない!」

「かつては我が姉であった女王を・・・」
  「強調したいのは、我が姉か?女王か?どっちだ?」

「みな、今後も変わらず・・・」
  「ちゃんと、皆に言ってるか?1人を相手に喋ってないか?」

「さて・・・」
  「話題が変わったんだよ?もっと言い方あるでしょ」

「そこで私は、彼の・・・」
  「彼ってのは誰だ?」


ってな具合で・・・
ちっとも読み進められんのですわ。

まぁ、後の方になるにつれ、感覚が掴めてきたのか、
止められる頻度も少なくなったけど・・・

正直言って、こんなキツイ演技指導初めて。
大学時代が如何にぬるま湯だったか、痛感する次第で。

んで、この日の練習後の呑みで、今日の稽古での先生はまだまだ優しい方だと劇団の人から聞かされる。
あぁ、役が決まったら、とことんやられるんだろうなぁ・・・


いやはや、えらい所に来たもんだ。
でも、こうやってしっかり演出をつけてもらうことは前から望んでいたこと。
厳しくしてもらえればもらえるほど、良くなるんだから。

どんだけキツイ事を言われようが、どんと来い!ってなもんである。



【追記】
私が「ハムレット」の台本を頂き、稽古に初合流したのが、2006年7月1日。
これは、その翌週の話ですね。
今、読み返したら、当然できなきゃいけない事ばっかり指摘されてて、お恥ずかしい限り。
でも、台詞を言う時の基礎ってのは、こういうのを一つ一つちゃんと大事にできるかって事なんですよね。
私が、神澤先生の演出を受けたのは、「ハムレット」の時が唯一。
そろそろ、再登板して頂けませんでしょうか??



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笑いと涙、そしてペーソス・・・だから演劇はおもしろい! 奈良は生駒を舞台に活躍する、生駒市民劇団「シアター生駒」です!!

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